雑記帳

半年間の語学留学に効果はあったのか? 2回目の TOEIC 公開テストを受けてみた結果…

約半年間カナダへ語学留学に行っていたということで、今の英語力がどの程度なのかを確認するために (実質) 二度目の TOEIC テストを受けてみたのだが、その結果が確認できるようになったらしい。
実際に確認してみたところ、以下の通り745点だった。
二回目のTOEICのスコア
余談
"実質" と言っているのは、実は一度学生時代に幻の一回目を受けさせられているため。とはいえちょうどその当時が壊れていた時期で、ずっと突っ伏したままその時間をやり過ごしてしまったため問題を読むことすらなかった。つまり、それを受けた回数としてカウントしない方がいいだろうと思い、今回を2回目としている。
※その幻の1回目のテストのスコアは見るまでもなかったので、確認しないままどこかに行ってしまった。
僕の友人に一番に報告させてもらったけど、なんとお祝いの言葉をもらえたー!!
当時学校に居た某先生曰く、高専生は英語力が無いことに定評があるらしいし、さらに定期テストの総合成績がほぼビリだった (数学・物理以外もれなく全て終わってた) 僕にしては、そこそこ良い点数とれているんじゃないかな。(もちろんガチ勢の TOEIC-er からしたら普通にヘボいだろうとは思うけど。)
因みに 1回目の時は
  • 問題集を解いてテスト対策法を練るなど邪道! 初見で解けてこそ本当の実力だぜ!
みたいな感じで挑んだら、リーディングが全く解ききれなくて無事に撃沈。(675点だった...)
いや~、カナダ留学行った甲斐があったといって良い気がする。
「半年程度の留学期間では TOEIC-er が蔓延っている領域にお邪魔するのは難しいよなー」と思う一方、今まで学習塾や英会話教室とかにも一切行ったことがなく、語学留学をするまでは勉強に対してコストを一切費やしてこなかった僕なんかが、たかが半年程度の留学だけで下手に良い点を取れてしまったら罰が当たるよなと。
加えて僕は、語学学校入学時のレベル割り振りテストで最低ランククラスに割り振られてしまった人たちの内の一人だったわけだし。
いつか 800 点台取りたいけど、ゆる~くやってる僕にはまだ先の話になりそうかな。(僕が求めることは、あくまで「英語で書かれた数学書や数学に関する論文をある程度すらすら読めること」と「ある程度簡単な英語の YouTube 動画を楽しめること」なので...)
それにしても TOEIC テストって楽しいな。
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