雑記帳
2025/12/16 の個人的な日記
2025年12月16日
こんな経験、自ら「さて、やろうか」と思ってできることじゃないし、これが「僕の人生で最後の1回だった」の可能性だってゼロではないわけだ。ということで立て続けになるけど、また個人的な日記を書くぞ。
「誰かと一緒に居るとホッとする感覚」とはまた全然違う「誰かと一緒に居るだけでとにかく嬉しさが湧き上がってきて気持ちが高ぶる感覚」は暫く忘れていた。
こういう経験とは長い期間無縁だったから正直鮮明には覚えていないのだけど、前回もこんな感覚だったんだっけ。
こんなにも四六時中同じ人のことばっか考えていたんだっけ。
「キュンキュンする」とか「胸が締め付けられる」って表現、字面だけだとすごいフワッとしているけど、やっぱその感覚に陥っている最中だと「まさにその表現」って思えるんね。
それにしても、話しかけたい相手ほどいざチャンスを目の前にしたとき声が出なくなるのはなんなんだ。
どういう呼びかけ方が適切なのかなとかこういった話題に興味持ってくれるかなとかこの問いかけをしてみるかとか事前に色々シミュレーションをしていても、結局その時になると頭の中真っ白になる。
でもかといって、前に「(一方的な)情報共有」を試みた時でさえもかなり緊張してぎこちなさ全開をやらかしてしまっているわけだから、ランダム要素の多い複雑な「(相互的な)雑談」に初めから無防備な状態のままで臨んだら大事故になる未来しか見えないんよ。
...とまあそんなこんな一人反省会中ではあるのだけど、でも今やはり同時に感じるのは、彼と顔を合わせることができた今日の僕も幸せだ。
ああああああーーーーーー!!!! 嬉しいぞ、僕は!!!!!!!
まあ、まだ言葉を交わすことは全然できてないよ。でも「明日もまた会えるかな」と思えることって本当に貴重なことだなって思う。
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