雑記帳
2025/12/12 の個人的な日記
2025年12月12日
「帰り際にただ挨拶を交わす」という普通であればなんでもないことも、それが「興味を持ってしまった相手」となると、こんなにも嬉しくなってしまうのか。
なんたって「(僕がなんかポカンとよそ見していたところ) 彼の方から声を掛けていただけた」というのも大きかったし、会話は上手くできなかったけどそこからしばらくの間一緒に歩くこともできたんだぞ!!!!
それにもし席を立つ前に僕がジュースを飲んでいなかったら、タイミングがずれてしまってあの場所で彼と会うことなくいつも通りの帰路についていたわけで、なんかまた柄にもなくスピリチュアルなことが頭の中をよぎってくる。
一方で会話をする大チャンスでもあった機会をモノにできなかった側面はあったのだけど、それでも素直に嬉しい。かなり嬉しい。
もちろん「一緒に会話をすること」が叶っていたら、きっと今頃他のことを考えるキャパが無くなるくらい頭の中がそのことで埋め尽くされていただろうけど、まず僕はそれを第1目標として、少しずつでも相手のことを知って関係を築いていくことができたらな。
そしてこの年齢になってそんな思いを抱いてしまう相手との奇跡ともいえる出会いがあるなんて思いもしなかったし、非常に有難いことだなって。
以上、今後どうなるかはわからないけど、いずれにせよ「嬉しい気持ちで胸いっぱいになった僕が確かに今ここに居ること」を無かったことにしたくないので、その意味も込めて本日のことは日記として残しておく。
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