雑記帳
【日記】 友人と2人で東京ディズニーランドに行ってきたぜ!!【2025/4/6-8】
友人と2人で東京ディズニーランドに行ってきてしまったぜ!!!!!!!

かねてより「友人と2人で TDL 行けたらな」という憧れは僕の中で在ったけど、男友達同士2人で訪れることのハードルは一般常識の範疇では低くないことは認識しているつもりだったし、加えて体育会系の軽いノリみたいなのが不得意な陰キャの僕には叶わぬ遠い夢なんだろうなと割り切っていた部分もあり…
ってなわけで、今度の旅行先は TDL だという話になった後、「念願の!」よりも前にドッキリか何かではないかという気持ちもあったくらいでした。
だって、僕の学生の頃からずっと大好きな人と2人で TDL 行くんだぞ!!!!
しばらくの間なかなか現実感を持てないのも無理はないだろう!
加えて物心ついて以降に来たことは一度もなかったから、今回が僕にとっての実質初 TDL でもあったわけだ!! (一つ上の兄の学年は卒業旅行で訪れたっぽいけど、初見の緊張とワクワクを好きな人とご一緒できたという意味で、今までそういった機会が僕になくて逆に良かったぜ!)
それに友人の実家にまた寄り友人家族たちと美味いご飯食べた後、皆さんに出発を見送っていただくこともできました。
今思い返すと、ああやって快く見送っていただけたことってすごく有難いことだよな!
というのも、わざわざ条件反射的に茶化したり否定したりしてくる民も少なくないし。 ←「自分の大好きな人と2人きりで旅行できたこと」ではなく、そこから本質となる部分を捨象して得られる「男2人で旅行したこと」をはじめとする不適当に単純化された捉え方を基点にした上で、自ら理解に苦しみたがる謎プレイは一体何なんだ。誰が何を言おうが、好きな人と2人で過ごせる時間は嬉しいだろ‼️
(また、前置き長くなってんな)
パーク内での濃密すぎる時間についてはいつものように友人とのメールの中で沢山語ったし、ここでは全てを大っぴらにはせず、僕が思い出に耽りながら楽しく見返せる程度に写真とかを小出しさせていただくくらいにしておこうかな。(本題となるパーク内での1日をどのような気持ちで過ごしたのかは、僕の冒頭の前置きのはしゃぎ具合からお察しください)

トムソーヤ島、コレをここに載せないわけにはいかないぜ!!
だって友人が僕を TDL に誘ってくれた大きなきっかけでもあったからね! (僕がこの作品を知ってハマったのも、屋久島旅で友人からオススメされたからだし、あの思い出いっぱいの屋久島旅がなかったら今回の TDL 旅もなかったんだよな。感慨深い…)







島でのひと時もほんと最高だったし、島から戻るときに乗った筏がハック・フィンの筏だったのも嬉しかったぜ!!
余談
島にいるとき、友人がなんか僕のことを隊長と呼んでた笑
出会った当初の荒んでいた僕は、彼とこんなやり取りをできるような関係になるとは考えもしなかったし、素直に嬉しい。
↓ あとコレ、友人に撮ってもらった僕の写真だけど、ほんと誰だコイツ。(大好きな作品がテーマの島を大好きな友人と2人で満喫できてご満悦みたいだな。)

ちなみにこの度友人に背中を押されて今回の旅行の1週間前にメガネを作ったので、ご覧の通りメガネの民になってしまいました。
それとトムソーヤ島の写真ばっかり載せているけど、トムソーヤ島だけでなく他のエリア・アトラクションもめっちゃ満喫したぞ!!
その証拠として撮った写真をあともうちょっとだけ載せておこうか。







あと今回メガネ作ったことは、これまで生きてきた中で最も衝撃を受けた出来事の一つとなったので、おまけとして、以降これについて好き勝手長々と熱く語りまくるか。
まず一言。
メガネ、神過ぎない??
僕、つい2年前の健康診断の結果には視力 1.5 の表記が確かにあるのだけど、なんの対策もせずに余裕ぶっこいて一日中パソコンと睨めっこの日々をずっと続けていたら急激に視力が落ちてしまいました。
まず去年の健康診断時点で既に 1.0 を切っていたのだけど、その時はまだ B判定圏内で特に日常生活に支障もなかった + 「たまたまちょっと目の疲労が残っていたタイミングだったからこうなっただけで実際はもっと良いだろう」みたいな感じに、楽観的に捉えていました。
しかしながら次第に、「友人や祖母が難なく見えていると思われる文字が僕には読めない」や「特に夜のドライブ中とかに、信号機の光とかが影分身する」みたいにあからさまな視力低下を自覚させられる場面がちょくちょく増えてきまして… (といいつつも、「確かにちょっと見えづらくなったけど、そこまで致命的じゃないし」って感じに自らアクションを起こそうとはしなかった)
そんな中、前回の京都・鹿児島旅の中でとうとう友人にメガネ作りを推奨されてしまい、「彼が言うのなら」と思い切って視力測定に赴いてみたのだ。
ちなみに前回の健康診断の反省を活かして事前に目をキッチリ休めておいたのでワンチャン「視力矯正の必要なし」みたいなオチになるんじゃないかという無駄な心配をしていましたが、結果その心配は杞憂に終わり、そのまま自然な流れで矯正メガネが作られました。(視力ってたった2年で1.5 から 0.5 に落ちるもんなの??)
正直当日のお昼までは、メガネなんて大きく低下した視力をある程度 “マシ” な状態にするのが関の山だろうと侮っていた僕がいましたが、だからこそメガネ装備で町を見渡した時の感動はとんでもなかったぜ。
それに遠くが全くぼやけなくなったからか、見える世界に奥行きがちゃんと出てきたというか、世界がちょっと広く壮大に感じられるというか…
ともかくスゲーぞ!!!!
試しにメガネ外してみた時の遠くの見え方の違いにも感動した。ちなみに僕の場合メガネで MAX 1.5 まで矯正できるとのことだったけど、矯正しすぎるのはあまり目に良くないとかなんとかで推奨されなかったため高望みはしないでおいた。というか、かつての裸眼視力 1.5 だった僕が当たり前に見ていた景色って凄かったんだなー
そして何が一番最高だったかといえば、慢性化していた頭痛が以降パッタリ起こらなくなったことよ!!!
あの忌々しい頭痛を引き起こしていた原因がまさか眼にあったとはな。
余談
作った日から約1ヶ月経過した 4/26 現在、変わらずあの頭痛が起きてないし、綺麗な視界もそのまま維持されているぞ!!
ちなみに近視について調べてみたら、「見えにくい状態を放置していると頭痛が起こる」みたいな記述が確かに出てきたけど、でもたかが「ちょいと見えづらい視界」如きにあの頭痛を引き起こす力があるなんて思わなくない??
またそういった経緯もあり、見えづらさが大きな問題になる場面かどうかに依らず、頭痛予防の意味でメガネ装備は解除できないわけです。
まあ、度が弱い非球面レンズかつフィット感抜群の軽いメガネなので、至近距離を見続けない限り、装着してて疲れるどころか、逆に快適なくらいで、いうほど困ることはないんだがな!
他にも、向かい風の中でも優雅に前を見て歩けるし、花粉症対策にもなってくれるし、よくわからんけど紫外線カットしてくれるらしいし、ここまで QOL爆上げさせる神アイテムだと思わなかったぜ。
強いてマイナス面を挙げるとすれば、マスクとの相性があまり良くないことがあるけど、それについては「そこまでの贅沢はいらないよ」と思っているくらいプラス面が強すぎるのよ。
ほんと今回の TDL 旅の前にメガネ作ることになって良かった!!
ピントが合わせられない状態のままで、果たしてアトラクションや景色を120%楽しめただろうか…
友人に大感謝だぜ!!!!
ピントが合わせられない状態のままで、果たしてアトラクションや景色を120%楽しめただろうか…
友人に大感謝だぜ!!!!
前回の船の上や屋久島での早朝に見た星空も、メガネありで観たらもっともっと綺麗だったんだろうな…
最後にもう一言。
目が良くない他の裸眼の民も自分専用矯正メガネ作って、その綺麗な視界の素晴らしさに感動しやがれ! (←メガネのダイレクトマーケティング)
以上!
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