雑記帳
【日記】 友人との屋久島・種子島を巡る二人旅!【2024/10/9-13】
4日間にわたる屋久島・種子島を巡る友人との二人旅をしてきたぞ!! (すなわち友人との九州旅第3弾!!)
実はこの旅行は、8/29~で計画していたものの台風で延期となってしまった九州旅行のリベンジ旅でもありました (※屋久島巡りは元々予定していた8月の旅の行程には含まれてなかった中、その予定されていた内容の方についても今回の旅の行程の中で生きているという、つまりは盛りだくさんな旅だったということだ!)
ちなみに僕は、なる早で友人と合流できるようにと空港で前泊 (10/9) したので、トータル4泊の (僕にとっては) なかなかの大型旅だった!
加えてなんと (前泊分を除いた) 3泊とも一緒の部屋だったため、合流してからお別れの時までの間、基本ずっと友人と一緒だった!!!! (友人と一緒に過ごせることが大好きな僕としては、この点だけでも最高に嬉しかったぜ!!! ← ちなみにこれは僕のリクエストでもありました。快諾してくれてありがとう!!)
さて今回の旅の詳細も僕ら2人のメールのやり取りや記憶の中で共有しているので、この日記ではそこまで細かく話さないでおくかな!
1日目 (10/10)
まず初日は飛行機で鹿児島に飛んでから高速船トッピーに乗って屋久島へ!! (飛行機ではなく高速船に乗った理由は、鹿児島から屋久島行きの乗る予定としていた飛行機が1ヶ月前の時点でまさかの満席状態になっていたため)
↑トッピー内から見えていた景色
屋久島はお互い初上陸で、僕はもちろん友人もかなりワクワクだったはずだぜ!!
まずは観光!
↑ こんなところやあんなところを訪れました!
そういえば宿に向かう途中、僕が小さい虫に対しててんやわんやするワンシーンがあって、その光景が客観的に面白おかしかったようで、友人がツボってしまいました笑 (虫へのビビり方が過剰であることは家族にも定評があるのでな笑)
2日目 (10/11)
2日目は友人も今回の旅で特に楽しみにしていたであろう、日帰り縄文杉トレッキング!! (宿を出たのが早朝5時前だったので、綺麗な星空を満喫することもできた!)
往復20km以上になるお手軽とはいえない道のりだったけど、見所となっているポイントだけに限らず道中の景色もほんと綺麗で、そんなツアーを友人と二人で体験できたってのは嬉しすぎるぜ!!
ちなみにこちらの縄文杉トレッキングはガイドさん付きだったので、要所要所で記念写真をいくつも撮られました。(「撮られた」とは言っているけど、なかなかに良い記念写真を撮っていただけて満更でもなかったりする。)
以下縄文杉トレッキング中の写真 (ツーショットはガイドさんが撮ったもの)
木漏れ日差し込むトロッコ道にて
ウィルソン株にて
プライバシーとか僕のサイトのポリシーもあるから難しいけど、ウィルソン株の迫力だけでなく友人の男前な笑顔も良くて正直そのまま載せたいくらいに思っている写真。友人からの僕へのツッコミが入った写真でもある。
↓ ちなみに切り株の中のあるポイントから空を見上げると、こんなにも綺麗なハートマークが見えるよ!
大王杉の真ん前で
トレッキング中にかぶってた帽子が帽子なこともあり、この度友人からメガディッパーという名をもらってしまいましたが、確かに特にこの写真の僕みたいな人をみたらな…笑
我ながらこの件ちょっと面白かったし、問題の僕の顔面だけはついでに載ってけている。(一応これら縄文杉トレッキング記念写真が実際に僕らのだってことの信憑性にも繋がるしな)
縄文杉をバックに
写真だと遠近感の関係で大王杉の方がインパクト大に見えてしまうかもだけど、生で見てみればわかる。
マジでデカい...
※(僕の雨ガッパを一緒に入れてもらったうえで) 僕の登山ザックはお昼の休憩ポイントに放置して友人のザックをかわりばんこで持っていくことになったので、この写真の僕は友人のザックを背負ってます
安房川でのひと休み
僕らは良いペースで戻って来れたので、かなり透き通ったエメラルドグリーンが印象的だった安房川でちょいとひと休みすることになりました!
おまけとして、他にもいくつか ↓
(他にもまだ別のツーショットや集合写真、道中で撮った写真などなど山ほどあるけど、画像が多くなりすぎるとページが重くなってしまうってのもあるし、このくらいにしておく)
とにかく濃厚な1日で、登山口まで無事戻って来れた時の達成感もすごかった!(歩数計の表示もこの日 40,000 を超えた)
3日目 (10/12)
3日目のメインイベントは「白谷チャレンジ - タイムリミットありの中、苔むす森を目指す!」
元々の予定では、この日の朝は二人まったり過ごすはずだったのだけど、同じ宿に宿泊の外国人さんとの通訳を任されてしまって、お互いなかなかにバタバタとした朝になりました笑
こちらの白谷チャレンジの方は、2日目の縄文杉トレッキングとは異なりガイドさんもついてなく、また帰りのバスの時間との関係で、ペースが遅かったり進む道を誤ったりすると目的地まで辿り着けないまま引き返しになる可能性高という、緊張感のあるものでした。
途中、友人に色々と叱られたり、朝の翻訳を引きずってか謎にお互い英語で喋りまくったり、かと思ったら途中から英語喋れない縛りが始まったり、そんなこんなありながらも、折り返し地点として考えていた苔むす森に無事到着! (実は、一度僕の手違いで本当に到達し損ねてしまうところだったのだけど、その辺も今となってはいい思い出)
ちなみに、苔むす森では「証明写真風に真顔で写真を撮る」ってのを友人がやるというので、僕はそのカメラマンをやりました笑
下山中、もうちょっとでゴールってところで雨がパラパラと降り始めたものの大きな影響はなく、ほんと天候に恵まれたなーと! (友人の日頃の行いのおかげだろうな! 結果として準備してきた雨ガッパの出番は一度もなかった)
バス停のところまで帰還し、僕が着替えに行って戻った時にはもうバスがお見えになってて、そんな切羽詰まっている中ではありましたが、記念に一緒に写真撮ろうぜと声をかけさせてもらいました。
なんかこんな楽しそうにというかニヤニヤと嬉しそうに写真に映ってる僕って珍しいなということで、バス乗車直前に慌てて撮影したピンぼけ写真ではあるけど記念として載っけておく。(この少し前に記念の握手を友人とできたのが特に嬉しかったのかな~)
(陰キャであっても、大好きな友人との二人旅中だと少し明るい一面が見られるらしいぜ ← 出典: 僕)
チャレンジ完遂後も屋久島をもう少し観光し、その後隣の種子島へ!
種子島へも高速船トッピーに乗って行きましたが、動き回って疲れたのか友人が隣で熟睡してました。(「外の景色を共有しようかと思ったタイミング」とか「到着が近づいたタイミング」とかで試しに体をつついてみても全く起きず、到着直前では結構大胆な揺すり起こしをさせていただいた ← 気持ちよく眠ってくれているもんだから、強制的に起こしてしまうのはなんだかちょっと申し訳なくもあったけど…)
種子島到着後、ホテルの送迎車に乗って宿に向かい、まずは一緒にひとっ風呂浴びた!!
余談だけど、チェックインして僕が部屋備え付けのシャワールーム使おうとする所作をしてたら、「何ふざけてるんですか、ダメですよ。一緒にお風呂行くんですよ。」みたいなことを (シリアスじゃない感じで) 言ってくれて、僕の大浴場へのトラウマがまだまだ払拭できてなくかなり気を遣われていた頃と比べるとほんとお互い気楽に付き合えるようになったなと!笑 (僕のモノマネしたり、お腹を突っついてきたりもしてくれるようになって、なんか嬉しい。)
あともう一個余談があるな。
僕の登山中に着ていた汗ビショの服たちは洗濯の刑に処されたのだけど、なんと友人にその僕の服たちを洗濯機にかけていただいてしまった…
ありがたいと同時に、我ながらかなり汗臭いなと思ってたものだったので、非常に申し訳なくもあった… (ここでもまた謝罪をさせていただく。ゴメン!!)
話がちょっと散らかってしまったけど、黄昏時の町を少し散策しながら、いざ夕飯へ。
夕飯はなんと焼肉屋さんに行きました!!
焼肉屋さんで食事をしたのは、まさに前回の九州旅以来で久しぶりだったことも重なってめっちゃ美味かった!!
宿に戻ってからもたくさん雑談したり、友人が悲しい音楽を流すもんだから僕がボロ泣きして目を赤くしてしまったり、かと思ったらその後友人とベッドに二人並んで寝っ転がりながら一緒に Gravity Falls 観て笑ったり、最高の夜だったな。
同じ部屋で眠ろうよとゴネてなかったら、その全てがなかったわけだから、正直な意見を伝えて良かったぜ。
4日目 (10/13)
4日目は種子島でのんびりと過ごした!
日中に見る海、綺麗だったな〜
町の体育館で一緒に卓球もやって、2日目3日目に続き、4日目もいい汗をかくことができた!
卓球で汗ビショになった後Tシャツに着替え、そよ風に吹かれながら一緒に友人と町を歩くことが妙に清々しく心地よかった。
その後も様々な楽しかった思い出がありながら、あっという間にお別れの時間を迎えてしまった。
合流した時は、「今回は長旅だぞ!」と思ってたけど、楽しい時間というのはやっぱあっという間だったな。
加えて、長い時間ずっと一緒に過ごした分、別れがいつも以上につらかった。
(かなり端折りながら書いているつもりだったけど、それでも結構な長さになってしまった….)
メールでも何度も伝えたけど、今回もかけがえのない思い出をありがとう。
これからも、一緒に思い出を築いていこうな。
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