雑記帳
【日記】 友人と一緒のミステリーツアー【2023/10/7-8】
ミステリーツアー形式で友人と2人でお出かけした!!
先日の京都旅に続いてまた一緒に出かけることができるとは!
学生だった頃は、卒業後もこうやってゆるーくやり取りを続けていただけるとは予想できなかったし有難いな… (というのも学生の頃は、友人が他の友達たちと一緒にいる時に声をかけることが僕にはできず友人が1人になるタイミングをひたすらずっと待っていたせいで、お互い近くにいながらも学校生活の中で一緒に話すことはそこまで多くなかった。「ゼミの時間」「ゼミが終わってから教室に戻るまでの時間」「(運がいいと) 放課後」くらいだったかな。なので僕らのことを仲良いと思ってたクラスメイトも決して多くなかったのではないかと勝手に思ってる。)
(2台目以降ずっと iPhone であるため) 初めて友人と会話をできた日のことがハイテンションに綴られたメモも当時の日付のまま今の僕の iPhone にあるのだけど、それを見返して思うのは、僕も相変わらずだなと。
※ その日以前から元々話しかけたい願望はありながらも行動に移すことができてなかった中、偶然にも「男性は彼と僕だけ」という「僕が彼に声をかけない方が寧ろ不自然」となるようなまさに僕の待ち望んでいた状況の研究室に偶然にも配属になり、そのゼミ初日に思い切って僕から声をかけた! !
今回は都心部をメインに巡ったということで、当然電車移動も多く、また友人の隣で座って居られる時間も多く取ることができた! (友人の隣で無限に電車にただ揺られてたいなと思うくらい、隣で座ってるの時間が非常に心地良いんだよな!)
それとお昼はいくつかの選択肢の中から中華の店 (僕が一緒にラーメン食いたいと言ってたことを覚えていてくれたのかな) に行くことになり、僕はお腹いっぱいラーメンを食べ、そんで完食後、友人の料理に入ってた唐辛子を僕が食べて「辛ぇー」をやったら友人が僕に美味い杏仁豆腐を分けてくれて、なんだか楽しかったな。
夕食では、初めてアルコール飲料を口にした店と同じ店で僕にとって人生2度目のアルコール飲料を口にした! (とはいっても、また友人が注文したものを少し口にした程度ではあるけどね!)
宿に戻った後も時間の経過を忘れて深夜まで雑談して、楽しかったな…
それからそろそろ切り上げてもう眠ろうかとなった後、友人が眠りに落ちるのがなかなか早く、友人のスヤスヤとした聞き心地の良い寝息を聞いて暫くなんか嬉しくなってた。
(中学の時の学校行事で詰めづめの部屋で寝ることになった時は落ち着けず全く眠れなかったけど、もし真横に居たのが友人だったらな…)
それと温泉好きの友人からすると、もしかすると僕が毎回部屋で1人シャワーを済ませることについて、どうにかしてほしいと思ってたりするのかな。(僕は一緒に行きたいのが本心なんだけど、友人の隣に座っていられることがもう最高に嬉しい僕からすると、それはあまりにもインパクトがありすぎるというか、心の準備ができないというか。)
また、今までは1人になるまでそうなることはなかったのだけど、今回とうとう別れ際に友人の隣で我慢できなくなって取り乱してしまった。
起きてしまったことをなかったことにはできないけど、こんな情けない僕ともこうやってやり取りを続けてくれるのはほんと堪らなく嬉しい。
(最後に思ったこと: 友人と一緒になれる時にさえ1人になる時間を求める人がいるらしいけど、なんで大好きな友人との貴重な時間を自ら不意にできるのだ?!)
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