TakuLabo

今日は僕の思い出の場所巡りドライブに友人を巻き込み、二人で博物館に行ってきた。

(写真を載せると場所がわかってしまうのでここでは控えておく)

友人が生物好きであることは聞いていたけれど、僕の想像を遥かに上回る知識量を誇っていて、聞かせてもらっている側の僕としても楽しかったな。(根本的には僕はただ友人と一緒に居たいだけなので、話の楽しさとはまた別に、隣で話を聞かせてもらえるという状況が既に堪らなく嬉しいんだけどね！)

それにもし僕一人で訪れていたとしたら秒で通り過ぎていたであろう場所でもトークが弾みいつの間にか30分以上も過ごしていたり、友人にヘルプをもらいながらクイズに挑戦してみたり、友人が一緒に来てくれたからこそ実現したことも多く、友人には感謝。

(日本語力や英語力、物理学への理解等がある程度身についた状態で訪れる博物館は、当たり前だけど幼少期に訪れた時のそれとは全然違って面白い。「これは当時の僕は理解不能だっただろう」と思える記述を見ては懐かしめた。それと、やっぱり 10年以上の時を経れば館内の雰囲気も大分変わってしまうよなと。)

あとこの日、友人もカエル好きだったことを知った。

僕らはお互い性格が真逆で価値観も決して合致しているわけでもないという認識だからこそ、こういったちっちゃな共通点でも見つけられると嬉しい。

他にも野鳥セクションでカワセミを見たときに、友人が学生時代の休み時間に学校の敷地内にある湖沼でバードウォッチングをしていたことがあったという話になって、当時僕を誘えばよかったなみたいな嬉しいことを言ってくれたな！

(その頃はお互い全く友人同士って感じでもなくて、多分当時の友人からしてもまさか卒業後にもコイツと関係が続くことになるなんて思ってなかっただろうなー笑)

博物館を一通り回った後、友人の地元まで行って友人が通っていた小学校や教習所などへ案内してもらったりもした。

途中、一緒にファミレスに寄ってお昼を食べたのだけど、友人は普段僕がメニューを注文するときに割と意図的に野菜が多いものを避けている (因みにこの時もミートソーススパゲッティを注文した) ことに勘付いていたのか、この日友人からたくさんの野菜ジュースをいただいてしまった。(初めて飲むタイプの野菜ジュースで、正直口にする瞬間はトマトジュースみたいな感じのものを想像してしまっていたけど、全然普通にいけるタイプだった！ というか本当に僕のそういう部分を心配してくれてのものだったらめちゃありがたいし、僕は幸せ者だな！)

今回の旅は僕の思い出の地巡りに友人を無理に巻き込んだ形ではあったのだけど、友人を家の近所まで送った後にありがとメールを送信したら、友人からも楽しかったといった旨の返信をいただけた上に、なんと他のところもまた一緒に行こうともいってもらえた！！

そういえばどうでもいいことだけど、普段は友人と出掛ける前は薄毛隠蔽を意図してよく髪を切っていたのだけど、今回は切らなかった。(正直全体のバランスは依然として悪いし、最低限前髪のセンター部はすいてあった方が自然だったかなー)

次会えるのがいつになるかはわからないけど、遂に左生え際の復活が始まったということで、その時までには前髪の問題も大分改善してそうかな。