TakuLabo

誕生日当日に既にお祝いメールをいただいていた上に、この日さらに友人が僕にケーキを買ってくれた！嬉し過ぎる... ありがとう！

ケーキの他にもそのお店で大盛りメニューを二人でラフにシェアして食べたのだけど、それも楽しかったな！ (ステイ先でディナーをハウスメイトと分け合ったり、語学学校でポットラックしたり、分け合うこと自体はありふれたことなんだろうけど、大好きな友人相手だとこういったなんでもない当たり前なことでもテンションが上がる。)

それとこの日、生まれて初めてアルコール飲料を口にした。飲んだ量としては友人が注文したものを一口分けてもらう形で飲んだ程度だったので、特に俗にいう酩酊状態にまでは至ってなかったとは思うけど、人生一度きりの機会を友人と経験できたことは忘れようのない思い出になった！

(これまでの彼以外からの誘いをもれなく全て頑なに断り続けてきた甲斐あったぜ！)

この東京散策では、まったりスポットを巡ったり、音楽鑑賞を一緒にしたり、僕にとって慣れない大都会の中をなかなか移動したわけだけど、電車移動が多かったことは僕的にはなかなか嬉しかったな。何せ、それだけ友人の隣に座っていられる時間も長かったので！

電車以外にも、まったりスポットでも座り心地の良い椅子に2人腰かけて過ごした雑談タイムも良かったな。そしてその時に、彼が作詞作曲した曲の楽譜をもらった。(これにはものすごい驚かされたと同時に、友人作の曲を弾かせてもらえるのかということで嬉しかった。)

あと、大都会を経験して思ったこと。

友人から満員電車等、東京の人口密度については事前に言葉では聞いていたけど、控えめにいってやばかった。特に渋谷。人で埋め尽くされすぎてて、文字通り友人の背中を追いかけることすら大変だった… もしあれが日常の一コマに組み込まれたら僕はまたハゲる気がする。

(あれを体験したことで、友人が安息の地となる人口密度の低いまったりスポットを定期的に訪れたくなる気持ちを心底理解できるようになった)

あと、そこがコンサート会場だったからというのもあると思うのだけど、あそこまで混雑しているお手洗いは初めてみた。(昔マラソン大会の会場とかでみたものを軽く凌駕してた…) どうでも良いことだけど、僕は隣に人がいるとその場にいる間だけ用を足す機能が一時停止する現象のせいで、人がいる時は個室を使うとか誰も居なくなるまで待つとかみたいなアホなことをいつもしてるけど、その時ばかりは人のあまりの多さ故にそういうわけにもいかなかったので、勇気を出して密かにそれに再挑戦していた。(結果、無駄に全身強張りながら1分くらい粘ったものの、従来通り全くダメだった。あまり関係ないけど、大混雑お手洗いならまだしも、挙動不審になる云々で片付けられる次元ではなくなる公共浴場とかは、実際思い返してみても中学の行事で強制されて以降一度も入場したことすらないな)

そういえば友人と会ってすぐに、「ちょっと肥満が改善した？」的なことを言ってもらえた。確かに散歩は欠かさずやってきているけど、もしや薄毛が改善して僕の印象が変わった影響もあったのではないかとポジティブに捉えておこう！笑