雑記帳
【日記】 友人とのハイキングの旅 【2022/9/22-23】
友人と2人でハイキングを楽しんできた。
まず久しぶりに会った友人と一緒に居られることが既にすごい嬉しかったので、ハイキング中については言うまでもなく、友人の隣でウトウトとしながら座席に座っていたなんでもないような時間すらたまらなかったな。
そういえば物心つく以前の記憶はないに等しいので何ともいえないけど、それ以降のことをよくよく遡って考えてみると、第三者に撮影してもらう形ではなく自撮り形式で誰かとツーショットを撮ったのって、この日が初めてだ。というか20年以上前となると、高性能でかつ自撮りできるようなカメラ機能搭載の携帯端末は少なくとも僕の身近にあった覚えがないので、それ以前を含めても初めてだろうな。
(僕は昔から写真を避けがちであるにも関わらず、内心友人と一緒の写真をもっと撮りたいという気持ちは以前から持ち続けていたので、この日実際に一緒に撮ろうとなったときは、「やったー!」と思ってしまった。)
それと友人からドラえもんのどら焼き菓子の手土産をもらったのだけど、餡子繋がりで以前彼から手作りのお饅頭をもらった時のことを思い出した。
本当いつもありがとう。
(↑ こんな感じに当時食べる前に記念写真を撮ったくらいに、大好きな友人が作ったお菓子をもらえたことというのは僕にとってものすごく嬉しいことだった。以来、好きな人からチョコレート等をもらって浮かれる気持ちというのもわかる。)
暫定で今年2022年の一大イベントは何だったのかといわれたら、「海外留学」と答えるべきなのかもしれないけど、僕はもう素直に今回の旅の方を選んじゃうかな。
まあそれくらいに楽しかったし、ものすごく嬉しかった。
(ちなみにこれは別に海外留学に全く思い出がなかったというわけではないよ。実際留学先で様々な人たちと知り合い、気兼ねなく話せるような友達もできたり、面白い先生たちにも出会い充実した英語学習ができたりは確かにしたけれど、それすらも霞ませてしまう程に、気心知れた大好きな友人と旅をできたことのインパクトは大きすぎた。)
でもすごい楽しかった分、帰路についたとき、どれだけこの瞬間がいつまでも続いてくれたらなと願ったことか。
僕には彼と当たり前に会うことができた貴重な学生時代を大切にできてなかったことへの大きな後悔があるので、同じ後悔を繰り返さないためにも、とにかく「今確かにある友人とのかけがえのない時間を大切に」だな。
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